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NYT(ニューヨーク・タイムズ)、WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)それにガーディアンの看板ジャーナリストが相次いで退社したり契約を解き、新聞ブランドに頼らないで個人ブランド力を武器に、新しいニュースメディアを立ち上げることになった。 NYTのネイト・シルバー(Nate...
View Article大英図書館が100万点以上の画像を公開、無料で利用可能に
大英図書館(The British Library)は100万点以上の画像をFlickr Commons上に公開した(こちら)。誰もが無料で利用できる。この画像を素材として自由に利用できるのだ。...
View Article米国の雑誌、一部売りの落ち込みをデジタル版で補えない
アメリカの雑誌市場も、日本ほどひどくはないが、じり貧が続いている。 米AAM(The Alliance for Audited...
View ArticleBuzzFeed風編集で人気急上昇の女性誌「コスモポリタン」サイト、ネイティブ広告で収益アップを
Cosmopolitan(コスモポリタン)誌のサイトが、7月8日に大幅に刷新した。米国の大手雑誌社 Hearst Magazinesは、旗艦媒体でもあるCosmopolitan誌を皮切りに、同社の有力雑誌のWebサイトを、モバイル/ソーシャル時代に対応したサイトに衣替えしていく。図1...
View Article老舗雑誌もソーシャルメディアを読者との接触の場にして、再浮上を図る
アメリカの伝統的な雑誌の状況も相変わらず厳しい。新聞と同様、販売部数も広告売上も落ち込む一方である。何とか電子版で活路を見出し、生き残りを図りたいところだ。そこで最近、米雑誌協会(MPA:The Association of Magazine Media)は新しい「Magazine Media...
View Article「トランプ現象」の追い風で、米国の有力新聞サイトが絶好調
米国の有力新聞サイトが、トランプ氏のお陰で勢いづいている。米大統領選挙線後半から投票日にかけて、ユニークユーザー数が増え続けた。さらに驚かせたのは、選挙終了から一段と有料購読者数が急増していることである。 米国の4大新聞である、NYタイムズ、ワシントンポスト、...
View Article紙の「雑誌ブランド」はまだ死んでいない、米国で雑誌購読者が増える異変が
雑誌や新聞のプリント(紙)メディアは読者も広告も減り続けている。雑誌および新聞が提供するコンテンツのニーズは決して減ってはいないのだが、オンラインで提供するようになるにつれ、紙の雑誌や新聞のニーズが萎んでいくのは仕方がないのだろう。 ところが米国では昨年あたりから異変が。紙の雑誌が元気を取り戻しているのだ。3月1日に発行されたThe Hollywood...
View ArticleFBのアルゴリズム変更後、フェイクニュースや偏ったコンテンツが減ったのか
フェイスブック(FB)への批判は高まる一方である。フェイクニュースの発信・拡散だけではなくて個人情報の不正流用問題も大っぴらになり、メディアや規制当局からのFBたたきが一段と激しくなっている。...
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